私たちがこだわる無添加とは
「無添加」をうたう化粧品や洗顔料が増えてきています。香料や着色料など、
何か添加物が1種類入っていないだけで「無添加」とうたっているものも多く存在します。
はたしてそれは消費者が思っている「無添加」なのでしょうか?
シャボン玉石けんの「無添加」とは、成分は石けん成分のみのものです。そしてその石けん成分も、肌への優しさを考えケン化法というこだわりの製法で作っているのです。
石けんや合成洗剤は添加物が1種類入っていないだけでも無添加といえます。※
シャボン玉の無添加石けんは「石けん成分(液体は水も含む)以外は何も入っていない」石けんです。※「蛍光剤、漂白剤、着色料無添加」は「蛍光剤、漂白剤、着色料(が)無添加」という意味です。
(シャボン玉石けん株式会社ホームページより)
一般の食器用洗剤の手荒れ
シャボン玉石けんを使い始めたころは、固形のシャボン玉浴用しか知りませんでした。数年ほど前に私が食事を作るなどし始めたころ、手荒れがひどくなりました。特に冬はあかぎれが出来るほどになりました。
その原因は、洗剤に含まれる界面活性剤だと分かりました。界面活性剤とは、と油のように本来混ざらないものを混ぜる働きをする物質です。そのため「汚れを落とす」「泡立てる」「乳化・分散する」といった用途で使われます。しかし、人体に様々な悪影響を及ぼす物質です。
1.皮膚や粘膜への刺激
強い界面活性剤は皮膚のバリア機能(皮脂膜)を壊し、乾燥やかゆみ、肌荒れの原因になることがあります。特に ラウリル硫酸ナトリウム(SLS) や ラウレス硫酸ナトリウム(SLES) は刺激が強いことで知られています
2.アレルギーや炎症
繰り返し接触すると、**接触性皮膚炎(かぶれ)**などを引き起こすことがあります。目や口の中に入ると、粘膜への刺激も報告されています。
3.体内への影響(経皮吸収)
一部の合成界面活性剤は皮膚から微量に吸収されることがあります。
ただし通常の使用量では健康リスクは低いとされています。
それでも、敏感肌・乳幼児・高齢者は注意が必要です。3.体内への影響(経皮吸収)一部の合成界面活性剤は皮膚から微量に吸収されることがあります。
ただし通常の使用量では健康リスクは低いとされています。
それでも、敏感肌・乳幼児・高齢者は注意が必要です。
シャボン玉石ケンの様々な商品
細菌では多くの用途別の商品が販売されており、わが家でも様々な種類の石鹸を使っています。

台所用食器用洗剤は台所用せっけんに変えました。それ以来、冬場は少し手は、かさかさになりますがあかぎれになるほどひどくはなりません。
そのほか、「せっけんシャンプー」、掃除用の「ふきふきせっけん」、「重曹」、洗濯用の「クエン酸」など。いまでは、シャボお世話になっています

今年の5月1日には、娘と二人で若松のシャボン玉石けんの工場見学に行ってきました。
今年の
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