進撃の巨人聖地を巡る

      進撃の巨人ミュージアム

大分県日田市は、「進撃の巨人」の作者、諌山創先生の出身地だ。そのため日田市内には、今回は日田市民有志によって動き出したプロジェクト「進撃の巨人in HITA ~進撃の日田~」の熱いスポットが数多くある!

大山ダム

娘と二人で行く。

ます最初に行くのは、大山ダム。ここには、ダムの真下に、エレン、ミカサ、アルミンの子供時代の銅像が建っている。3人はダムの上を見てなにか驚いている様に見える。この銅像のタイトルははじまりの地。つまり3人が初めて巨人を目撃した場所。このダムをエレンたちが住んでいたウォール・マリアに見立てているのだ。

進撃の巨人のアニメを見た人なら、下からダムを見ていると今にもあの壁の上から巨人が顔を出した光景が思う浮かぶのではないでしょうか。

道の駅 水辺の郷おおやま

大山ダムのすぐ近くの道の駅水辺の郷おおやまに、進撃の巨人ミュージアムがある。道の駅には様々な進撃の巨人に関するグッズを販売している。その道の駅の一番奥に進撃の巨人ミュージアムがある。

入場料500円を払って中に入る。平日のためか、人は少ないが中国人らしいカップルやほかに何人かの人が見学している。

日田駅

日田駅の駅前広場の一角にいるのはリヴァイ兵士長。立体起動装置を装着しており、の姿は今にも飛び立とうとしているような躍動感がある。

駅前には、韓国人らしい若い女性がふたり日田駅をバックに記念撮影をしている。ほかのも駅周辺にはその様々な関連の展示があり。探して見ると何が見つかるか楽しいですよ。

駅の横にある観光案内所のレンタル自転車の前で韓国人の若い女性が自転車を前に何か困惑していた。わたしを見て何か言っていたが韓国語なので何と言っているか分からない。どうも自転車のスタンドの外し方が分からない様でだ。わたしがスタンドを外してあげると何か言って自転車に乗って行った。日田も進撃の巨人の」おかげで国際的になった様だ。

昼食は、日田駅の2階にある「ENTO STAY+CAFE」で食べた。結構おしゃれなカフェで窓からは日田駅構内が見渡せる。

進撃の日田カフェ

日田市民文化会館パトリア日田2Fに「進撃の日田カフェ」がある。日田駅から歩いて10分くらい。ここではコーヒーを飲んだ。紙コップのデザインは進撃の巨人のイラストだ。

進撃の巨人ミュージアムANNEX

最後に行ったのは、進撃の巨人ミュージアムANNEX。

サッポロビール日田工場の構内にある。ここでは、漫画の場面についての作者のコメントや、壁にファンのメッセージの付箋紙が貼ってあるのを読むのも楽しい。やはりファンのコメントには様々な言語が見られる。

最後に行ったのは、進撃の巨人ミュージアムANNEX。

サッポロビール日田工場の構内にある。ここでは、漫画の場面についての作者のコメントや、壁にファンのメッセージの付箋紙が貼ってあるのを読むのも楽しい。やはりファンのコメントには様々な言語が見られる。


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