自然の味わい 温泉の熱を使った「地熱珈琲」

小国町 わいた温泉郷

熊本県阿蘇郡小国町の涌蓋山の麓に「わいた温泉郷」がありります。その温泉郷の中に、「地熱珈琲」があります。
福岡から地域おこし協力隊として小国町に移住してきた山本美奈子さんという方が、地域市域資源を活かして地域経済を生み出すこと、として始めたのが「地熱珈琲」ということです。

地熱珈琲

カーナビでたどって行くと、わいた温泉郷の奥に入って行きます。所々に温泉の白い湯気が湧いていいかにも温泉郷という雰囲気が漂っています。

車が一台やっと通れるくらいの細い道に入って行き不安になりますが突然広い場所に出ました。

イートインのできます

の地熱珈琲は、工場のような建物の中にある。ここでは、コーヒー豆の販売は行っており、イートインコーナーではコーヒーを飲んだり、地元の人の作ったという無添加のクッキーなども食べられる。

カーナビでたどって行くと、わいた温泉郷の奥に入って行く。 所々に温泉の白い湯気が湧いている。 地熱珈琲は、工場のような建物の中にある。 ここでは、コーヒー豆の販売は行っており、イートインコーナーでコーヒーを飲んだり、地元の人の作ったという無添加のクッキーなども食べられる。

カウンターの奥では二人の女性が作業をしている。

地熱珈琲の特徴

50℃のお湯で生豆を洗って汚れなどを落とし、芯までしっかりと熱を通すために、地熱蒸気で生豆を蒸してから焙煎している。
そうすることで、雑味・苦み・えぐみが少ないすっきりとしたコーヒーが出来上がる。

COFEE(HOT&COLD)

  • コチャパンパ(ペルー) 500円(税込)
  • イルガチョフ(エチオピア) 500円(税込)
  • 小国ジャージー牛乳のカフェ・オレ 600円(税込)

私は、イルガチョフのコーヒー、娘は、小国ジャージー牛乳のカフェオレを注文する。コーヒーは確かにおいしい。

コーヒー豆も200g買って帰る。買ったのはコチャパンパ。
帰ってから、翌日このコーヒーを淹れて飲むと、娘はこんなにおいしいコーヒーは初めて飲んだと言って随分と気に入った。しかし、残念ながらこのコーヒーは、ネット販売はしているが、不定期と言うことで、ネットの販売を調べたが、すべてSOLD OUTだった。


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