朝のルーティーン
ハンドドリップコーヒーをゆっくりと味わう。これが今の朝のルーティーンだ。
コーヒー豆を計量して、グラインダーで挽いて、時間を計りながら慎重にお湯を注ぐ。この一見めんどくさい手順を毎朝行いお気に入りのコーヒーを味わうことが楽しいひと時だ。
モカとヨーロピアンブレンド
朝起きてまずお湯を沸かしてコーヒーを飲む。
今のお気に入りは、さわやかな酸味とフルーティーな香りが特徴のエチオピアモカと芳醇なコクの酸味の少ない濃厚なテイストのヨーロピアンブレンドの2種類だ。時々、ほかの種類も試しているが、エチオピアモカは香りが好きで今のところほかに代わるものはない。
ヨーロピアンブレンドの方は、苦みが好きだが、これはもしかするともっとよ良いものがあるかもしれないと考えている。
まず豆を13g計量。TIMEMORE C3MAXで豆を挽く。引き具合は12に設定。
以前は、12gにしていた。しかし最近小倉南区沼本町にあるCOFFEE BOYというコーヒー豆専門店で豆を買っている。
ここは、自家焙煎の豆を販売している。毎週土曜日は、30%増量なので100g買うと130g買うことになる。13gdだとちょうど10杯飲めるので13gに変えた。
Cores ゴールドフィルターで抽出。1 湯目は、50ml注いで一分蒸らす。この時、炭酸が発生しふつふつと泡が立つ。この後、三湯分けてお湯を180ml注ぐ。出来上がりは、145~150ml
お気に入りのカップ
コーヒーカップは3種類を使っている。ひとつは、3年ほど前に、スタバのクリスマス限定の、くすんだ青のマグカップ。もう一つは、有田焼の泡化粧と言う技法で造られた、外が黒で中が鮮やかな赤のマグカップ。三つめは、落ち着いた乳白色の、LAKOLEのマグカップ。
マドラーで混ぜてから、コーヒーをゆっくり味わう。これが至福の時間。コーヒーを飲み終わってから、部屋を出て戻って来ると、部屋中にコーヒーの粉の香りが漂っている。
コーヒーはまだまだ初心者。これからもっと楽しんで行きたい。
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